この世に‘生‘を持つすべての生き物たちには、
ひとつの例外もなく、この世を去る時が必ず訪れます。
それは、決して避けることのできない大きな苦悩です。
その時がやってくると、私たちは決まって悲しみに打ちのめされます。
「他に手はなかったのだろうか?」
「この子は幸せだったのだろうか?」
後悔と懺悔が交差します。
それを私たちは、年に何十回も経験します。
何度経験しても、永久の別れは決して慣れることはありません。
亡くなった子たちの御霊は、犬猫みなしご救援隊の菩提寺で入魂して《いただき》、
当施設内の自坊(真言宗・安芸高野山・妙光院)にて、朝な夕な心から手を合わせておりますが、
何年経ってもその子への想いは消え失せず、これで終わりという節目はありません。
つきることなく供養を行うことも、私たちの勤めと考えています。

それだけ<小さな命は重い>のです。

   

 

 

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