動物愛護界初のサステナビリティへの取り組み

【動物愛護界初のサステナビリティへの取り組み】
犬猫みなしご救援隊では、持続可能な社会に貢献する団体であり続けるために、
サステナビリティ活動に取り組んでいます。

青く輝く美しい地球を後世に引き継ぐためにも、環境保護は急務だと考え、
資源の使い過ぎに注意しながら地球環境を壊すことなく、
長期的に継続できる活動を心がけています。

現在、地球では人間界の経済成長の裏で、過度な化石燃料の使用や森林破壊による
深刻な気候変動が起き、多くの生き物たちが窮地に追いやられています。

環境(Envirronment) 動物たちがたくさん暮らしている広島本部・栃木拠点・岡山拠点では、
環境にかかる負荷が少ない過炭酸ナトリウム・重炭酸ナトリウム・セスキ炭酸ソーダ等を使いながら清掃・洗濯を行い、安全で清潔な生活空間を保っております。
また、負傷した野生動物の保護育成を通じて理解した野性動物の習性を考え、人間界の経済成長の陰で、棲み処を追われ、生きるための日々の食べ物にも事欠いている野性動物が安心して暮らせる持続可能な森林づくりを提案しています。
公平性 (Equity) 健康な体を持つ動物だけでなく、先天的な重い病気を持った動物や車社会の犠牲となった動物たちを積極的に保護育成しながら、私たちの生活に潤いと幸せを与えてくれている犬や猫など伴侶動物に対し不平等で理不尽な扱いをしない、平等で優しい社会を目指しています。
経済(Ecconomy) 犬猫みなしご救援隊のスタッフとしての自覚と誇りを持ち、多様な生き物たちと向き合いながら、保護した生き物たちの生活の質の向上を目指し、将来にわたってスタッフ一人ひとりの力が最大限に発揮できるよう自由に発言できる職場づくりを継続しています。

特定非営利活動法人 犬猫みなしご救援隊は、持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています。